カイセツ三ヶ月目! 三月坊主にはならなかったよ。9月の方針について
(みなさまごきげんよう
松尾芭蕉が「あかあかと/日はつれなくも/秋の風」と詠むように、日はじりじりと照り付けてながらも、暑さの中にたしかに涼しい秋の気配を感じるようになってきております。
近年は残暑が長く続いて、秋を感じる前にはもうすぐ冬に衣替えといったあわただしさでありましたので、久方ぶりに秋を感じることは心躍るようなことなのでしょうけれど、夏の終わりを感じるということはなんとも切なく、はかなげな気持ちを起こさせるものですね。
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要約すると「最近なんか寒くね?」ということです。はい。
ということで8がちゅももうおわっちゃうので、月のまとめを始めちゃいましょう。
教養シリーズ()、西洋編!!!の2編ですね。
タイトルは・・・まあ・・はい。
なんというか、自身のアイデンティティについて、特性について考えていたんです。
わたしとはだれかというのは、デルフォイの神殿にも「汝自身を知れ」と彫ってあったといいますし、人にとって重要なテーマなのです。
断じて中二病じゃないのです・・・わたしの持病でした。
それはともかく、わたしの特性ってスノッブって言葉が一番合っていると思ったのです。
他にもサブカルだとか、オタクだとか、文化人だとか近いものはあるのかもですけど、やっぱなんか違うなと。
これからわたしの特性はスノッブです。そういえばZ世代ってのも同じく特性ですね。
なんだかなつかしい記憶を引っ張りだしてきたなって記事。
と言っても何十年も前の話ではないのですけれど。
レンタルショップもインフルエンザもずいぶん遠い出来事のようですけれど、ほんの数年前なんですよね。『惑星ソラリス』ってどこのサブスクにもないから、レンタルショップはやっぱり必要不可欠。
というかサブスクって結局みない。ある程度の不便さって必要だと思います。すべてイージーモードじゃつまんないので。
といっても『デビルマン』がアニメ化してすぐネトフリ加入したので、わりと古参です。
この時期になるとみんな同じようなことをいうので、こういうことを言う人がいてもいいかなと思って書きました。
きれいごとって大事だけど、無心できれいごとを言っても響かないんです。
開き直ってきれいごとを言うくらいなら、すこしは共鳴できます。
教養シリーズ、日本編。 最近空前の日本ブームで、日本文学やらなんやらを読み漁ってます。
もともとはヨーロッパ文化が好きな人なんですけどね。
小学校のときから翻訳ばっかりよんでるひとでした。
でも今はもっぱら日本です。日本最高。I 💛 日本。
ちなみにアイヌ文化にもめっちゃはまってるので、ゴールデンカムイは読んでみたい。
この文様がたまらんのです。
江戸時代くらいまで、和人はアイヌと交易して着物などを貿易してたとかなんとか。
まだ途中の記事。これから『マブラブ』と『最果てのイマ』を分析しよう・・・と思ってる。
この記事群はここだけで完成するわけじゃなくて、その他にも押井守だとか、庵野秀明だとかにも触れた記事を出して、それらをまとめて一つのシリーズにしようかなと構想しております。風呂敷広げすぎなのできっとしばらくかかるでしょう。来年の3月までにはなんとか終わらせたい・・・
というわけで8月でした。
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「なんか記事少なくね」って思った方。わたしもそうおもいました。
もう言い訳はしません。
さぼりです。ただのさぼりです。
でも三ヶ月続いただけいい方ですよ。ブログ開設する前に調べた情報によると、三ヶ月は続けろって口をそろえて書いてありましたもん。
つまり三ヶ月続けたわたしはもう一段上にいるわけです。
ユーチューバー目指したさる友人は、三日坊主にならない方法って動画を三本目に上げて以来音沙汰なしですもん。
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下を見てもしかたないですね。まあこれからこんな速度でゆるくいこうかなとおもいます。
週一以上ではなんか上げようかなということです。九月はどんな記事を上げようかな。八月はハイカルチャーに寄り過ぎたので、ポップに行こうとおもいます。
ここで言ったことを実行することもあまりないですが。
ということでまた来月お会いしましょう。
チャオ、チャオ、チャオチャオ、チャオチャオチャオ!!!!!!